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四季の祭り・イベント

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3月
 椿は、南砺地方の山々に自生しているほか、各家庭の庭先にも植えられ、市民に愛されている花の一つです。毎年3月に開催されるこの「南砺いのくち椿まつり」は、切り花・鉢植えのほか、原種椿館での中国・ベトナムの希少品種など、約300種、1,000本の椿を展示しており、春の到来を告げるイベントとして定着しています。
 また、井口地域特産の丹波黒大豆の入った餅つき大会やお茶席など、多彩な催しを用意しみなさんのお越しをお待ちしています。

・日時 毎年3月下旬の土日曜日 9時から17時
・会場 井口カイニョと椿の森公園、井口中学校周辺
・問合せ先 南砺いのくち椿まつり実行委員会(井口行政センター) 0763-64-2211

JR福野駅からシャトルバスが運行されますのでご利用ください。

・関連リンク いのくち椿館


唄い、踊りて、深山に春
 世界遺産「菅沼合掌造り集落」と五箇山合掌の里を会場に行われる、ライトアップと民謡の競演。夜空に浮かび上がる合掌造り集落をバックに、「こきりこ」「麦屋節」「といちんさ」「お小夜節」などの五箇山民謡が披露されます。世界遺産の空間で、五箇山に代々伝わる民謡をご堪能ください。また集落の家々に展示された五箇山ゆかりの芸術作品もみなさんをお待ちしています。どうぞ、ご来場ください。

・日にち 5月中旬
・会場 菅沼合掌造り集落(合掌の里)
・問合せ 五箇山観光協会 0763-66-2468
・関連リンク 五箇山観光協会


5月
 慶安5(1652)年の陰暦4月1日、数十日かけて伊勢神宮から御分霊を奉じて国境の倶利伽羅峠にさしかかったところ、日が暮れてしまい、町の人々が手に行燈を持って出迎えたことが「夜高祭」の起源と伝えられています。
 5月1日・2日の夜高祭が神迎えの宵祭り、3日が神輿と曳山の巡行する本祭りです。かつて、神は常に神社においでになるのではなく、祭りのときだけおいでになるものと考えられていました。これを迎える神迎えの行事が宵祭りで、夜高行燈の練り回しが行われ、赤々とともる行燈の灯とともに、夜高太鼓と若衆の勇ましい掛け声が春の夜空に響き渡ります。
 2日の23時ごろから呼び物の引合い(ケンカ)が行われます。神明社の主は喧嘩が大好きな女の神様であり、引合いが激しいほどお悦びになると言い伝えられています。大勢の見物客が見守るなか、威勢のいい拍子木とともに行燈が動き、法被姿の若衆が赤々と燃える行燈の上で影絵のように踊り、すれ違う際に壊し合います。見物客の歓声に応えるように、若衆の姿が飛び交い、相手方の行燈を引きちぎって夜空に放り投げます。迫力ある引き合いをお楽しみください。
 3日の本祭りでは、4町(上町、新町、浦町、横町)の曳山が、紋付・袴姿の裁許に先導され神明社に参詣します。また、午後からは町内をみこしが巡行し、氏子が清めの塩をまいて行列をお迎えします。

・日時 宵祭り 毎年5月1日・2日 18時から深夜
    本祭り 毎年5月3日 早朝から
・会場 福野中心市街地
・問合せ 福野観光協会 0763-22-8700
・関連リンク 福野観光協会


5月
 井波八日町通りを瑞泉寺方面に進み、左にある井波八幡宮。この井波八幡宮と井波市街地で行なわれるよいやさ祭りは、1833年、商売繁盛、家内安全を祈願する神事として始まり、京都伏見稲荷祭りの形式を伝えるとされています。大人が担ぐ神輿は、4角、8角、6角の3種類があり、3基の子ども神輿と合わせて6つの神輿が町内を練り歩きます。担ぎ手は全国から集まっており、5月3日、午前9時から夕方まで、約10キロを巡行します。また3つの獅子と5つの屋台が町内を賑わせます。伝統ある井波彫刻の職人によって彫られた獅子頭は必見です。

・日時 毎年5月3日 早朝から夜まで
・会場 井波八幡宮、井波市街地一円
・問合せ よいやさ祭り実行委員会 82-0814
・関連リンク 井波観光協会


五箇山に春を告げる獅子舞
 合掌造りが伝わったとともにはじまったといわれる「五箇山春祭り」。約2週間、毎日、平・上平地域のどこかの集落で、祭りが行われています。
 五箇山春祭りの獅子舞は、氷見獅子の流れをくんだもので「むかで獅子」といわれ、激しく舞うのが特徴です。
 4月20日は、世界遺産相倉合掌造り集落で、5月3・4日は世界遺産菅沼合掌造り集落で行われます。集落のみなさんはもちろん、世界遺産での勇壮な舞を見ようと、大勢の観光客で賑わいます。

・日にち 毎年4月19日から5月6日
・会場 平・上平地域各集落
・問合せ 五箇山観光協会 0763-66-2468
・関連リンク 五箇山観光協会


国指定重要無形民俗文化財。300年の伝統を誇る絢爛豪華な祭り。
 城端曳山祭は、毎年5月4・5日の両日に行われる城端神明宮の祭礼として、門前町の面影が残る越中の小京都城端の春を彩ります。江戸時代の祭礼形式を現代に伝えるこの貴重な祭は、昭和56年に富山県無形民俗文化財に指定され、平成14年2月には国重要無形民俗文化財に指定されました。この曳山祭では、先頭に立つ獅子舞と剣鉾が悪霊を鎮め邪鬼を払い、それに続く傘鉾が神霊をお迎えします。その後を、三味線、横笛、太鼓で典雅な音律を響かせる庵屋台の祭り囃子、次いで曳山が続いていきます。京都祇園の一力茶屋や江戸吉原の料亭を模した庵屋台は、若い男衆が唄う情緒溢れる庵唄とともに、江戸時代の絢爛絵巻を現代に甦らせます。また、伝統の城端塗の粋を尽くした曳山の華麗にして荘厳な姿は、訪れる人々の心をひきつけています。夕刻からは提灯を身にまとい、提灯山となり、22時過ぎ、城端庁舎前でUターンする帰り山も見所の一つです。曳山は享保年間の頃から作られ、いくたびか改修されてきましたが、大工の小平次や左右衛門、城端塗の小原治五右衛門、人形は唐津屋和助などほとんどが城端地域の名工の手によって作られてきたことも大きな特徴です。
 4日の宵祭りでは、6つの山に安置されている御神像が、それぞれの山宿に奉られます。「神様がいらっしゃる」ということで、自宅を改築したり、畳を新しくするそうです。6箇所の山宿をぜひご覧ください。

・日時 宵祭り 毎年5月4日 夕方から
    本祭り 毎年5月4日 9時から23時ごろまで
・会場 じょうはな神明宮、城端市街地一円
・関連リンク 城端観光協会


4月
 4月の第3日曜日、福光宇佐八幡宮周辺では、御神輿、獅子舞、屋台が一日中町内を賑わせ、祭りムード一色となります。この福光春季例大祭は、約220年前から行われていますが、文献によると「再興後」であり、かなり以前から伝わる由緒ある行事です。1901年から厄年男性が奉仕するようになり、御神輿担ぎは、福光地区住民の神聖な奉仕として、現在まで受け継がれています。御神輿の重さは、約1トン。25、42、61らの厄年男性が丸1日かけて約11kmを巡幸。4月中旬の開催とあって、小矢部川沿いを彩る満開の桜並木を進む姿が見所の一つです。

・日時 毎年4月第3日曜日 早朝から
・会場 福光宇佐八幡宮、福光市街地一円
・問合せ 福光観光協会 0763-52-0755


豊年を祈る伝統の民俗行事『ねつおくり太鼓』の街流し等、イベント盛りだくさん。魅力満載の4日間です。みんなで、遊びにきて下さいね。
 南砺地方では、一年で一番暑いとされる土用の三番に、大人は太鼓を打ち鳴らし、子どもは「ねつおくるばーい」と囃しながら、願い事が縛られた笹竹で稲の穂先を払い、地区内を一巡する行事が約300年前から行なわれてきました。この風習も最近はほとんど見られなくなり、昔ながらの形で行なわれているのは、福光地域の荒木地区だけとなっています。この熱送りは虫送りともいわれ、イモチ病などの病害虫被害を防ぎ、農作物の豊作を願う行事です。
 この行事に合わせ、福光商店街を中心に行われるのが、福光ねつおくり七夕祭りです。祭りでは、七夕飾りの歩行者天国、大太鼓のねり打ちや民謡街流し、サンバ、花火などの多彩なイベントが繰り広げられます。

・期間 7月中旬
・時間 17時から21時
・場所 福光市街地一円
・問合せ 福光ねつおくり七夕祭り実行委員会(福光商工会)0763-52-2038
・関連リンク 福光観光協会


南砺市誕生記念 井波 夏の風物詩
 井波別院瑞泉寺の伝統行事太子伝会。江戸時代、1710年ごろから、寺の宝物などの虫干しを兼ねて始まったといわれています。太子堂では8つの掛け軸に描かれた絵をもとに、聖徳太子の一生を9日間かけて語る「絵解き」や、聖徳太子二歳像の「ご開扉」など、年に一度の行事が行われます。
 この太子伝会に合わせて開催されるのが、「太子伝観光祭」です。八日町通りでは、井波地域らしくノミを使って作品を仕上げる「氷の彫刻」が行われ、瑞泉寺境内では江戸時代末期、山門再建のときに大木を運んだという故事にちなんだ「木遣りレース」、そばの大喰い大会など、多彩なイベントが行われます。地元中学生や、商工会青年部、婦人会員らで行う踊り町流しでは、「木彫り音頭」や「木遣り町流し」が市街地を賑わせます。

・期間 太子伝会 毎年7月21日から29日
    太子伝観光祭 その期間中
・場所 井波別院瑞泉寺、八日町通りほか
・問合せ 井波別院瑞泉寺 太子伝観光祭実行委員会 82-0184
・関連リンク 井波商工会


城端別院善徳寺「虫干法会」
 城端別院善徳寺では、古文書や什器など、1万点以上の宝物を所有しています。それらの一部を、虫干を兼ね7月22日から1週間にわたり一般公開するのが虫干法会です。加賀藩前田家より拝領の宝物など、約9百点が座敷・御殿に展示され、それらについての解説や絵解きが行われます。また、本堂では勤行・法話・蓮如上人御絵伝絵解き・蓮如上人御木像御開帳が行われます。このほかにも、コンサートや米俵を持ち上げる「盤持大会」など、様々な行事が行われます。皆さんお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。

・期間 毎年7月22日から28日
・場所 城端別院善徳寺
・問合せ 城端別院善徳寺 0763-62-0026
・関連リンク 城端観光協会

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